ニュース

  • HOME
  •                            
  • NEWS一覧
  • にいがた元気プロジェクトがSDGsタグ教材化プロジェクトのクラウドファンディングに挑戦!

にいがた元気プロジェクトがSDGsタグ教材化プロジェクトのクラウドファンディングに挑戦!

2021.07.06 お知らせ

にいがた元気プロジェクトがクラウドファンディングに挑戦!
SDGsタグを県内の小・中学生に500個 配布したい!

08/31までに100,000円の調達を目指します!

 

にいがた元気プロジェクトは、新潟県内でSDGsタグを教材化することを目的にしたプロジェクト「タグ教材化事業」を取り組んでおり、新潟県内の小中学生に500個のSDGsタグを配布するために100,000円の調達を目指すプロジェクトを07/07(水)よりクラウドファンディングサイトCAMPFIRE https://camp-fire.jp/ で開始いたします。

プロジェクトのリンクは以下から

https://camp-fire.jp/projects/view/356732 

 

■ 新潟県のSDGsに対する認知向上と行動する人を増やしたい

今回のSDGsタグの教材化プロジェクトは2030年まで残り10年を切っている中で新潟県の認知度がまだ低いことと、認知されたとしても行動ができていない人が大半であることを踏まえ、にいがた元気プロジェクトとしてできることを考え、実施することとしました。SDGsタグ

2020年12月に行われた調査(※)によると「SDGs」を聞いたことがある人は2017年の調査開始以降、はじめて「聞いたことがない」を上回る認知(52.7%)を獲得できてきています。

ところが、認知度は高まっているものの、実行まで行う人の数は伸び悩んでおり、同調査ではすでに取り組んでいる人の割合は12.9%に留まっており、取り組んでいる人たちが少数派であることが数値的な事実として判明しています。

※ 「2030SDGsで変える(朝日新聞社)サイト」 https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey07/

新潟県は上記の調査で認知をしている人の割合が、40%にも達していませんでしたので、まだまだ認知を獲得していく必要があります。

そこで私たちは県内でSDGsタグを教材化プロジェクトと題し、小・中学生へ確実に認知をしてもらうことと、帰宅した際に家族の会話に「SDGs」が話題として出るような状態を作り出したいと考え、新潟県内の小・中学生にSDGsタグを配布するプロジェクトを取り組むこととしました。

配布といっても無料でできるわけではありません。タグを制作するには製作費がかかりますので、今回配布を予定しているタグの総数で計算すると総額100,000円が必要です。

今回、一人でも多くの方に「当事者」としてかかわってもらいたいと考えたことからで、新潟県内で暮らす人たちや新潟県に所縁のある人たちにこそ協力をしてもらいたいと思ったことからクラウドファンディングで協力者を得ながら取り組むことといたしました。

プロジェクトページ(CAMPFIRE)

『SDGsを広めたい!~SDGsタグの教材化計画に力を貸してください~』

■にいがた元気プロジェクトとは

「私たち一人ひとりがにいがたを誇れるものにする。」を活動理念として掲げ、少子高齢社会や少子化、人口流出などの社会問題が山積な地方都市にいがたを元気にすることを目的に活動を繰り返す非営利団体です。「新潟っておもしろそう!」、「新潟ってすごいね!」、「新潟に住んでみたい!」と言ってくれる人を増やすために法人・個人関係なく有志で集い、活動を行っています。

にいがた元気プロジェクトページ https://niigata-genki.com/

 

【団体概要】

団体名:にいがた元気プロジェクト

Webサイト http://niigata-genki.com/

Twitter @niigatagenkiP

Facebook Facebookページ

Instagram @niigata.genki/

 

【問合わせ先】

にいがた元気プロジェクト事務局SDGs委員会

TEL:025-226-7549
e-mail:info@niigata-genki.com

メニュー