オレンジリボンたすきリレー2021 in Niigata がオレンジリボンたすきリレー全国ネットワークのホームページで掲載をいただきました。
オレンジリボンたすきリレー全国ネットワークについて
オレンジリボンたすきリレー全国ネットワークは、各地域のたすきリレーの実行委員会で構成され、全国を縦横するつながりをつくることで子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーのさらなる普及と実践を目指すことを目的とした団体です。
出典:オレンジリボンたすきリレー全国ネットワーク
にいがた元気プロジェクト 子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー実行委員会が所属し、連携して新潟での活動を共に推進しています。
オレンジリボンたすきリレー全国ネットワークのホームページでは、全国各地のオレンジリボンたすきリレーの活動を紹介しています。
改めてオレンジリボンたすきリレーとは?
オレンジリボンをたすきに仕立て、これを身に着け走り、リレーすることで、市民の方々に広く子ども虐待防止を呼びかける啓発活動です。
なぜオレンジリボンをたすきに?
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。
カンガルーOYAMAの設立背景には、実際に起こった児童虐待事件があります。
たすきを着装してリレーをなぜ行うのか?
子ども虐待防止の象徴である「オレンジリボン」をたすきとして身に着けて走り、たすきを繋いでリレーすることで、
皆の心を一つの大きな力に変え、「子ども虐待防止」を市民の皆さまへ呼びかけることを目的としています。
オレンジリボンたすきリレーのキーワードは「つなぐ」です。
出典:オレンジリボンたすきリレー全国ネットワーク
2021年の今年度は3度目の開催となります。児童虐待防止を呼びかけ、さらなる活動の発展を目指して一丸となり、たすきを繋ぎましょう。